2014年08月26日
月曜
昨日の定休日
やっとやっとやっと行ってきました!
念願の軍艦島!!!
まだ行かれて無い方、興味のある方 ない方
文章力の無いワタクシですが 良かったら読んでください。
ではレッツゴー軍艦島♪
ここ数年ずっと行きたかった軍艦島 中々 機会がなく いよいよ一人でバスツアー利用して行くか…と思ってた矢先 甥っ子が夏休みに入ったのを良いことに興味の無い甥っ子と、折角だからと両親にお付き合い頂き ツアーを利用していってきました!
全然知識はなく、軍艦の形をした炭鉱…程度で行ったのですが 今回乗った船
ブラックダイヤモンドは途中の高島(今は観光地になってる島)に寄って資料館で予習して行けるので、短時間しか上陸出来なくても 大満足な軍艦島が体験出来ました
(100分の1スケールの軍艦島、ここで船のガイドマンが説明してくれます。このガイドマンすごく穏やかな声で説明も判りやすく スッと話が入ってきました♪)
あ、甥っ子が写ってた(笑)
実際 炭鉱マンが使っていた道具や生活の写真…
これだけでも 生活の大変さ その中で楽しみを見つける人々の逞しさ を、垣間見ることができました。
高島から10分程行くと 念願の軍艦島♪
本当に軍艦の形をしてるんですね!
幅160㍍ 長さ480㍍の小さな島に最盛期は5200人の人が住んでいたそう 同じ職場に勤める旦那様を支える奥様、子供達……
想像したら、スゴくないですか?
メッチャ職場の近くに集合住宅地…
密接すぎる付き合い 私には考えただけで心が折れます(;´д`)
(ここで生活されてた方はすごく仲良しで皆家族♪のように助け合って生活されてたそうです。)
奥が集合住居
ここも
高台にある高層住居は幹部の方が住む 島で唯一 内風呂の付いている住居
真水の無い 軍艦島はほとんどの方は大浴場に行き 仕上げ流し以外は海水でお風呂に入っていたそうです。
しかも外海側に住居があるため 12㍍を越える防波堤を越えてくる高波… 内海側に炭鉱の設備が整えてあるのを見ると、人々の生活よりも炭鉱を優先にしていたことが一目瞭然です
赤い煉瓦の建物は総合事務所 司令塔ですね!
まだまだ語りたい事は山盛りですが長くなりすぎたので、後1つ!
中央の階段を登って何万人もの炭鉱マンが
海面1000㍍以上の石炭採掘に行っていたんです、三交代制の仕事は一度採掘に出ると一週間は戻れないから 夜中出勤の時でも寝てる子供を起こして、お父さんに「いってらっしゃい」させてたそうです。
もしかしたら、今日が最後になるかもしれないから…と、本当に命懸けの仕事なんですね
何か毎日当たり前に生活して、仕事して 帰るとオウチに両親がいて 当たり前に思うことが 当時の軍艦島で生活してる人には違うんですよね、生きる事の大切さを切に感じました。
生きる! 毎日を大切に生きます。
ここに行けば誰もがそぅ感じると思いますよ
週末には何名か実際住んでた方が、観光?里帰り?に来られるそうです、その時はまた 違う軍艦島が感じられるかもですね!
週末に行くのは無理だけど、もう一度いきたい!!
充実した1日がすごせました。
感謝(^人^)
やっとやっとやっと行ってきました!
念願の軍艦島!!!
まだ行かれて無い方、興味のある方 ない方
文章力の無いワタクシですが 良かったら読んでください。
ではレッツゴー軍艦島♪
ここ数年ずっと行きたかった軍艦島 中々 機会がなく いよいよ一人でバスツアー利用して行くか…と思ってた矢先 甥っ子が夏休みに入ったのを良いことに興味の無い甥っ子と、折角だからと両親にお付き合い頂き ツアーを利用していってきました!
全然知識はなく、軍艦の形をした炭鉱…程度で行ったのですが 今回乗った船
ブラックダイヤモンドは途中の高島(今は観光地になってる島)に寄って資料館で予習して行けるので、短時間しか上陸出来なくても 大満足な軍艦島が体験出来ました
(100分の1スケールの軍艦島、ここで船のガイドマンが説明してくれます。このガイドマンすごく穏やかな声で説明も判りやすく スッと話が入ってきました♪)
あ、甥っ子が写ってた(笑)
実際 炭鉱マンが使っていた道具や生活の写真…
これだけでも 生活の大変さ その中で楽しみを見つける人々の逞しさ を、垣間見ることができました。
高島から10分程行くと 念願の軍艦島♪
本当に軍艦の形をしてるんですね!
幅160㍍ 長さ480㍍の小さな島に最盛期は5200人の人が住んでいたそう 同じ職場に勤める旦那様を支える奥様、子供達……
想像したら、スゴくないですか?
メッチャ職場の近くに集合住宅地…
密接すぎる付き合い 私には考えただけで心が折れます(;´д`)
(ここで生活されてた方はすごく仲良しで皆家族♪のように助け合って生活されてたそうです。)
奥が集合住居
ここも
高台にある高層住居は幹部の方が住む 島で唯一 内風呂の付いている住居
真水の無い 軍艦島はほとんどの方は大浴場に行き 仕上げ流し以外は海水でお風呂に入っていたそうです。
しかも外海側に住居があるため 12㍍を越える防波堤を越えてくる高波… 内海側に炭鉱の設備が整えてあるのを見ると、人々の生活よりも炭鉱を優先にしていたことが一目瞭然です
赤い煉瓦の建物は総合事務所 司令塔ですね!
まだまだ語りたい事は山盛りですが長くなりすぎたので、後1つ!
中央の階段を登って何万人もの炭鉱マンが
海面1000㍍以上の石炭採掘に行っていたんです、三交代制の仕事は一度採掘に出ると一週間は戻れないから 夜中出勤の時でも寝てる子供を起こして、お父さんに「いってらっしゃい」させてたそうです。
もしかしたら、今日が最後になるかもしれないから…と、本当に命懸けの仕事なんですね
何か毎日当たり前に生活して、仕事して 帰るとオウチに両親がいて 当たり前に思うことが 当時の軍艦島で生活してる人には違うんですよね、生きる事の大切さを切に感じました。
生きる! 毎日を大切に生きます。
ここに行けば誰もがそぅ感じると思いますよ
週末には何名か実際住んでた方が、観光?里帰り?に来られるそうです、その時はまた 違う軍艦島が感じられるかもですね!
週末に行くのは無理だけど、もう一度いきたい!!
充実した1日がすごせました。
感謝(^人^)
Posted by haar at
22:58
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